2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
○政府参考人(井上智夫君) 受注者からありました協議が未決定のままとの報告につきましては、武田先生への事前御説明の際には工事請負契約書の第五十五条に基づく協議が行われるべきであった旨の説明をさせていただきましたが、これは少し私どもの間違いでございまして、ここでおわびして訂正させていただきますが、改めて本工事の内容や経過等を確認させていただきました。
○政府参考人(井上智夫君) 受注者からありました協議が未決定のままとの報告につきましては、武田先生への事前御説明の際には工事請負契約書の第五十五条に基づく協議が行われるべきであった旨の説明をさせていただきましたが、これは少し私どもの間違いでございまして、ここでおわびして訂正させていただきますが、改めて本工事の内容や経過等を確認させていただきました。
そして三つ目が、今、武田先生に触れていただいた、削減目標の検討は、エネルギーミックスの改定と整合的に、更なる野心的な削減努力を反映した意欲的な数値を目指すこと、そしてCOP26、これ今年が延期になって来年以降になりますが、そこまでに追加情報を提出をすること、これ書いてあります。
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、武田先生から御指摘のあった東京電力による新々・総合特別事業計画、いわゆる新々総特、これは環境省の関与はなくて所管外であるため、これ、直接についてはお答えは差し控えさせていただきますが、いずれにしても大事なのは、今日の浜田先生の御質問の中でもESGとかもありましたが、この市場メカニズムの中で脱炭素に資する経営、その在り方、事業の在り方、こういったことが志向されて取り組まれていかなければ
実は、今年の一月に武田先生と一緒にドイツにも重要事項調査で行かせていただきました。この森林の環境への寄与というのがすごく意識されていて模範になるなと思ったんですが、その中であったのが、いわゆる工場で使うパレット、プラスチック製がほとんどないんですね。しかも、その木質製がリサイクルされているんですよ。
そのために、今回、武田先生御指摘いただいているような現状があるということは私としては改めて認識をしますが、環境省は今この新々総特については直接の関与はありませんので、まさに今後環境省としての役割を果たしていく中で、東電に対しては、まあ今日こうやって国会で議論になっているということ自体が石炭についてのこれだけの議論が始まってきたんだなというふうに伝わる一つでもあると思いますので、我々は、環境省がやるべき
○山下委員 武田先生、ありがとうございました。武田先生の御提言、十三ページの日本経済の発展に向けてとの御提言もしっかりと踏まえながら、予算早期成立に向けて頑張っていきたいと思います。 さて、郷原先生からは、コンプライアンスやあっせん利得の解釈についてお話を伺いました。
武田先生からアベノミクスを初めとする我々の取り組みに積極的な評価をいただき、お礼を申し上げます。 ただ、民主党の方から実質GDPの伸びは民主党政権時代の方が多いと主張されることがあるんですが、そういう主張について、先生はどのようにお考えでしょうか。
その上でなんですけれども、まず武田先生、会計のためのオペレーションなのか、オペレーションのための会計なのかよく分からないぐらいに会計監査がきついというふうにおっしゃいました。例えば、どういうところがばからしくネックになっているのか、どういうところを改善すればNGO的なオペレーションに資するのか。
次に、社会福祉法人兵庫県社会福祉協議会会長の武田先生にお伺いいたします。 先ほどの先生の御意見の中に、子育ての主体は家庭であるべきだと。本当にごもっともでございます。そのとおりだと思っておりますけれども、やはり会長さんがおっしゃるように、家の中で虐待等が行われているのも、そういう事例もあります。
中谷先生、武田先生、それから公明党から佐藤先生、それから民主党は当時の石田委員長と私と五人で行ってきました。当時、ちょうど五十度以上気温もあって大変暑い中、まだ基地も開設していませんで、米軍の基地の一画を借りて自衛隊の方も活動されて、本当に頭が下がる思いであったんです。 それから一年たって、今、参考人の御意見の中でもいろいろ御説明がありました。
ということならば、早い時期に、避難されている方々に対して正しい情報、そして、移住が必要ならば、そういった地域に移住していただくような対策を早期に提示すべきだと思うのですが、武田先生、そういった点で御意見をいただければありがたいのですが。
では、武田先生からまずお願いします。低線量について、余りにも危機意識がなくなってきているのではないかと。
武田先生、コメントがあれば。
話はかわりますけれども、武田先生が、今は推進派じゃなくて停止派だというふうにおっしゃいました。私は推進派でも停止派でもございませんが、未来のエネルギー政策を考えたときに、やはり原発というのは不可欠なのではないか、つまり安全な原子力発電所が必要なのではないかと思うんです。 フランスに行って、原子力事情というのをちょっと聞いてまいりました。
こういう点では本当に、先生がおっしゃるように、政府が前に出てきちっと危機の収束の見通し、展望を示すということがなければならないと思うので、この点についても武田先生のお考えを。
これらの問題に関して私どものセンターでは上智大学を中心としまして研究をしておりまして、国内では関東学園大学の武田先生に御協力いただいて、それから米国のワシントンにあるシンクタンクの研究者にも協力をいただいて研究を進めております。
ですからここは、きちっと反論すべきところは反論して、そして武田先生のような意見を取り入れるべきところは取り入れてというような、そういう姿勢が大事なんじゃないかと思っておりますので、ひとつよろしくお願いしたいと思います。
武田先生と申しますと、現在ベストセラーになっております「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」というセンセーショナルなタイトルの著作で大変有名な方でございますけれども、その日も、「環境、三つのポイント」というテーマで、一、ダイオキシンを要注意リストから外すときが来た、二、日本人の誠実を汚したリサイクル、三、温暖化、災いを転じて福となせという、この三項目についてお話をされたわけでございます。
○南川政府参考人 武田先生御自身についてのコメントは避けさせていただきますけれども、私どもとしましては、科学者と称される方の議論の中で、温暖化について対策は必要ないんだということを聞く場合もございます。そのたびに、そのもの自身は職員が分担して見るようにしております。 ただ、いろいろ点検しますと、反温暖化を訴える文章の中には、批判のための批判というものが非常に多いということがございます。
このため、空港、港湾と都市とのアクセスを円滑にする道路整備を進めているところでありますけれども、武田先生御指摘のとおりでありまして、空港、港湾に高速道路のインターチェンジから十分以内にアクセスが可能である割合は、我が国は十五年度末で六割程度でございます。それに比べまして、欧米では九〇%に達しているというところでありまして、依然として低水準であるというところになっているわけでございます。
と同時に、先ほど武田先生がおっしゃったように、例えば池田小学校の問題、社会的に衝撃を走らせる事件あるいは現象が出てきたときに、例えば遺族の方とか、本当に新聞社の社説とかコラムなんかで加害者の方々が以前に精神障害を持たれていた、通院あるいは入院の過去、そういう履歴があったということが表面化したときに、行政は一体何やっていたんだと、なぜそういう予兆があったのにノーマークでいたんだということを、本当に世論
○戸田邦司君 武田先生の時代にはそういうようなことはなかったということだろうと思いますが、過去にはやっぱり皆さんいろいろ言っておられることがあると思います。今後、運営の問題として十分御配慮いただきたい、こう思います。
海難事故、あるいはまた今度設けられる鉄道事故というようなことでありますけれども、鉄道と航空との事故の発生のメカニズムというのは相当な違いがあると私は思うんですけれども、その違う事故を同じ委員会で九名の方々が携わっていくというふうなことについては、先ほどから問題が指摘されておりますけれども、本当にうまくいくのかどうか、その辺について非常に私不安に思っているところがあるものですから、まず井口先生とそれから武田先生
○森本晃司君 同様のことを、武田先生のお考え方はいかがでございますか。それから、独立性の問題について、先生は保つことができたという御感想でございますが、さらにその上で独立性についてはどのように考えておられるのか。お願いします。
○岡崎トミ子君 おとといの会では愛知大学の武田先生が、住民の合意形成こそがこの事業を進める大前提であるというふうにおっしゃっておりました。話し合いは継続になっていて、審議会のあり方も課題になっていたはずなんです。八日のダム審議会で結論が出るようなことがあれば、信義にもとる行為と言わなければなりません。
というのは、大蔵大臣の発言について武田先生から御批判、おしかりがございましたが、私は、市場経済においては経営判断を失敗した経営者あるいは企業というのが自己責任をとるというのはこれは原理原則であると思います。
そのためには、先ほど武田先生御指摘のような情報関係、この収集のためには古今東西といいますか、歴史的に見ましても、また各国のこれに対する対応から考えましても、かなりの予算を必要としてきたのじゃないかと思います。戦前はいろんな形でこうした予算がそれぞれの役所にも配分があったのだろうと思いますが、今の時期ではそういうことはありません。
○平野貞夫君 先ほど武田先生それから大臣からも、若年、二十代の方の投票率が著しく悪いという御指摘があったんですが、私は、やっぱり明治時代から続いている今の自書式投票方式、こういうものに原因の一つがあるんじゃないかというふうに思うわけでございます。